こんにちわ、インテリアデザイナーの江畑です。
先日、大阪心斎橋に移転した『よしかわ矯正歯科』竣工写真の撮影でした。
引越や年末のお忙しいタイミングに医院の皆様、ご協力いただきありがとうございました。

カメラマンは空間フォトグラファー(PHOTO GRAPHER)の誠良さん
撮影されている、お姿がいつも楽しそうで私も嬉しくなってしまいます。
※お仕事中にこっそり1枚…構図も何もない写真ですみません…出来上がり楽しみにしています。

1枚の写真の中に奥行きと迫力を出すカメラテクニック・光の取り入れ方・フレームインとアウトの構図など、カメラマンの様々な感性が1枚の写真の中で表現されています。
空間デザイナーが考えた空間に対し空間カメラマンの感性で写真を撮影すると予想もしていなかったアングルや空間のいきいきした姿が映し出されます。

そんな時に『なるほど!』と閃きや発見のような新たな感覚が芽生える事も多々あります。
プロジェクトのスタートからエンドユーザーに至るまで、様々な人の意見や感性が取り込まれた空間は写真となりメディアを通じて多くの人々に宣伝されて認知されていきます。
そんな店舗の第一印象になる写真だからこそしっかりと竣工写真として残す必要があるのです。

 

クレス デザイン
インテリアデザイナー /江畑 欣忠(Yoshitaka Ebata)